克は、それぞれの地区の薩摩芋と水を用い、醸造された白麹原酒を三種ブレンド。 最後に、黒麹原酒を微量ブレンドし、更に、熟成により独自の味を創出。ほのかな甘みが呑むほどに飽きない旨さを演出します。 様々な困難を克服する、己に勝つ、それは真の心の強さを意味する、「負けるな人生」と云う意味で克と命名。
東酒造三代目杜氏。
伝統を五感で継承しつつ、焼酎造りと酒造りで培った新たな発想により独自の酒質造りを実践。東酒造の新たなブランド「七窪」「克」を人生の集大成として創り上げた。
東酒造四代目杜氏。
前村杜氏の後継者。大学卒業後、宮大工の経験もある異色の経歴。
三代目前村貞夫の後継者として、焼酎造りに関する秘伝の教え(十家註)を継承。建築設計で学んだ綿密な感覚と創造性が、鋭い観察力を育み、独自の技術を高めながら丁寧に酒造りを行っております。
鹿児島県のさつまいもを用い醸造された白麹原酒を三種ブレンド。
最後に黒麹原酒を微量ブレンドし、独自の味に仕上げました。ほのかな甘みと、呑むほどに飽きない旨さを追及した逸品。